works業務内容

足場の仕事とは

私たちの仕事は危険な仕事ではありますが、良い建築物を造るためには、必要な作業のひとつです。私たち足場組立工事をする職人の仕事は、足場を使用する他の職人さんが、いかに使いやすく、安全で使用できるかどうかです。柊栄が組み立てる足場は、自分達の安全の確保と同時に、建物の工事に関わる全ての職人さんの安全を確保する事でもあると思っています。

仕事自体は誰にでも出来る仕事ではなく、専門の技術を身につけてきたからこそ、現在も様々な現場で足場工事を行っています。
戸建てから規模の大きいタワーマンション・ビルなどで足場工事を行う事が多く、技術・経験共に豊富な有資格者の職人が、安全に丁寧に足場を組み立てます。

足場の仕事とは画像1

戸建から大型物件まであらゆる分野に対応

私たちの仕事はマンションの修繕工事の足場組立・足場解体をメインに行い、高層マンションや新築マンション、ショッピングモールなど、世の中の建物のほとんどに関わる仕事です。
また、依頼がありましたら戸建住宅なども行っています。建築物ならあらゆるものに対応できる技術力・経験を所持しています。

有資格者だからできる安全と対応力

株式会社柊栄では、資格取得制度が充実しています。頑張る方には、ドンドンと資格を取得し、仕事の幅を広げて頂けるよう取組んでいます。技術を身につけ、経験を重ねると、安全に落ち着いて仕事に取り組む事ができます。何事も安全に丁寧に仕事を完成させるためには、技術を磨くことが大切なんです。

足場の仕事とは画像2

鳶工事の足場の種類

  • 枠組み足場イラスト
    枠組み足場
    鋼管を門型に溶接された建枠にジャッキベース、交差筋違、鋼製布板等の基本部材を組み合わせ、積上げて構成する仮設足場のことです。 主な利用用途としてビル施工、ビル外壁に沿って設置したりします。
  • 単管足場イラスト
    単管足場
    比較的小規模な施工、例えば狭いビルの間に設置される、足場として用いられます。この足場は、直径48.6mmの単管と呼ばれる、鉄でできたパイプを使い組み合わせて設置されます。
  • ブラケット一側足場イラスト
    ブラケット一側足場
    施工建地にブラケットを取り付け、その上に足場板を敷き詰めた、一列建地の足場を指します。この足場は、他にも呼び方があり、「ビケ足場]「いっそくあしば」と言われたりします。
  • くさび緊結式足場イラスト
    くさび緊結式足場
    通称(セブン足場)とも呼ばれ、くさび式足場の中でも最も強い緊結力を、持っているのが特徴の足場で、安全性はもちろん品質にも大変優れた足場です
  • 張出し足場イラスト
    張出し足場
    ブラケットー足場、仮設のキャンティレバー上に、足場を組むような場合などは、「張出し足場」と言われています。
  • 吊り足場イラスト
    吊り足場
    吊り足場とは、ある建設・施工物から、つり下げられた状態の足場を指します。よく見かける吊り足場の例として、線路などの交通インフラの底面の施工工事などが挙げられます。
  • 吊り棚足場イラスト
    吊り棚足場
    吊り棚足場とは、吊り足場を棚状に設置した足場のことを指します。

作業の流れ

  • 1. KYMTG画像
    1. KYMTG
    足場の組立作業に入ります。熟練の足場組立技能工が、安全・安心な足場の組立を行います。
  • 2. トラック荷降ろし画像
    2. トラック荷降ろし
    トラックから本日使用する機材を荷降ろしします。技能工が使いやすいように、整理整頓して配置します。
  • 3. 地組(じぐみ)画像
    3. 地組(じぐみ)
    まずは、地組(じぐみ)から初めます。安全に作業できるよう地組(じぐみ)を作っていきます。
  • 4. 足場組立画像
    4. 足場組立
    足場の組立作業に入ります。熟練の足場組立技能工が、安全・安心な足場の組立を行います。
  • 5. 養生シート設置画像
    5. 養生シート設置
    養生のためのメッシュシートを設置いたします。養生シートは、現場の顔でもあります。キレイに張って見た目の美をお約束いたします。
  • 6. 安全パトロール・点検画像
    6. 安全パトロール・点検
    足場設置中は現場を見回り、問題がないかチェックします。問題点があれば早急に対応致します。安全第一のため、疑問や問題点があれば、直ぐに点検・対応します。
  • 7. 足場解体 画像
    7. 足場解体
    足場の解体・撤去作業を行います。
  • 8. 現場清掃画像
    8. 現場清掃
    現場の清掃を行います。マナーを徹底させておりますので、関係者や近隣住民に気持ちよく思っていただけるように、最後まで手は抜きません。
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